確実な安全荷役
20項目もの荷役作業時の安全を守るために、「指差呼称」を完全実施しています。乗務員はひとつひとつの作業を確認しながら行うことでミスを無くし、事前安全に努めています。また、荷主企業様の指差呼称コンテストに参加したり、社内独自の講習を行うなど、荷役作業時の技術向上と安全意識向上に取り組んでいます。また、お客様構内での作業中の「ヒヤリ・ハット」に関しても現場の意見を反映させ協議し、ヒューマンエラーを未然に防ぎます。
危険品輸送に関するノウハウ
立正グループでは、危険物輸送に関して独自のノウハウを備えています。危険物の特性を把握した上で、危険物による災害の発生を防止するために、適切な予防対策を講じています。
危険物の輸出入に関して、製品別に応じたあらゆるISOタンクコンテナの構造を熟知し、輸送に必要な携行品等を記載したマニュアル(MSDS)を装備するとともに、納品時における作業手順を記載したマニュアルを完備しています。